今回が、最終回となりました。

当社は、この11月末をもって職業紹介事業の止め、ホームページも閉じることとします。

シニアの皆さんのご相談の相手になれれば、という気持ちでこのホームページ(シニア人生これからコンサルティング)の立ち上げ、このコラムの掲載を始めて4年近くなりますが、拙い文章をお読みくださってくれた読者の皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

この会社(鈴木ヒューマンサポート)は、2015年8月に私が59歳の時に立ち上げました。長い間過ごしたサラリーマン生活を脱して、自ら独力で仕事をやってみたいという願望に突き動かされて始めた会社です。海運会社(商船三井)に36年間勤務していましたが、たまたま、2005年からグループ会社の派遣社員を扱う人材支援会社で働く機会を得て、そこで数多くの就労希望者と接し、また、求人企業の人事担当者とやり取りを重ねていく中で、人を励まし、個人のキャリアの支援する仕事は一人でもやっていけるかもしれないという考えを抱いたことが、独立のきっかけだったかもしれません。複数の要因は重なるでしょうが、一番のきっかけは人材事業との出会いです。

 

まだまだ、元気のうちということで50歳代の終わりに、一人の仕事を始めるに至ったのです。6年前の構想ではスポーツ選手のセカンドキャリアの支援と中高年のセカンドライフ支援をしようと言う考えでした。今の事務所が、お茶の水のサッカーのJリーグハウスの近所にあるのは、そういう理由があったからです。なかなか思惑通りに行かないことは世の常ですが、結局はサッカー選手のセカンドキャリア支援も、シニアのセカンドキャリア支援についても糸口が見出させずにここまで来てしまったというのが実態です。カウンセリングをメインに展開をしようという考えだったのですが、その礎(いしずえ)となる信用、信頼そして、現実的な支援に必要な情報力が足りなかったのだと考えています。それに、ここ数年の傾向として顕著なことは、やはり、IT(Information Technology)の重要性です。この6年間、ITを駆使してさまざまの方々と関係構築することが大事であると特に思い知らされました。例えば、カウンセリングに徹底するのであれば、カウンセラーとしての私自身の特徴や長所がネットで浸透していなければ、相談相手として声は掛けてはもらえないであろうし、具体的な就労案件の相談であれば、就労希望者や求人企業のそれぞれの情報が件数としても、内容として充実していなければ、やはり、アクセスの対象になかなか上らないということです。たった一人の個人が歩き回って信用を確立しようとしても、IT情報力とコラボしなければ、そう簡単ではないことを思い知らされました。

そして、会社を始めて2年近く経とうとするとき、ITを利用して自分の考えを発信しようと考え、“シニア人生 これからコンサルティング”のサイトを立ち上げたのです。当初は2週間に一回のペースで、シニアの関係するテーマで発信しようという思いでしたが、いつの間にか、シニア人生とは脈絡のないテーマの展開になってしまいました。悪しからず、ご容赦ください。何はともあれ、お付き合いを頂けたことに重ねて感謝を申し上げます。いろいろやってきましたが、そもそもの私の実力不足が原因で全てを閉じることになりました。

 

happy young family jumping on beach at sunset

私自身、今後の第三の道の具体的なプランは出来上がっていませんが、とりあえず自分自身の人生も百年あるかもしれないという可能性も含めて、自分で自分をコンサルティングしていこうと考えております。近いうちに会社のURLやアドレスは使えなくなりますが、何かの折にプライベートでやり取りができる機会がありましたら、その節は、どうぞよろしくお願い申しあげます。

 

 

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